Greg File

 

調査対象:グレッグ・サンダース

<基本データ>

本名 Gregory Hojem Sanders
性別
生年月日 197555
身長 183センチ
髪の色 金髪混ざりの茶髪
出身地 カリフォルニア州サンガブリエル
現住所 ネバダ州ラスベガス
職業 CSI研究員から捜査官へ
判明している家族 祖父Olaf、祖母Nana Olaf、両親

 

---------------------------- Head
---------------------------- Roots
---------------------------- Profession
---------------------------- Hobby
---------------------------- Love
---------------------------- Personality
---------------------------- Trivia

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Head

名門スタンフォード大学で化学の学位を取得した秀才。7歳の時に初めてアマチュア向きの化学キットを手にし、科学者を志すようになる。読書が好きでエドガー・アラン・ポーの短編小説「物言う心臓」がお気に入りらしい。文武両道でスポーツが得意な上、高校の時にはチェスチームの主将を務め、サイエンスクラブにも所属していた。祖母が超能力者なので神秘学を信じている。グレッグ自身もその超能力を受け継いでいる可能性があると信じている。

 

Roots

祖父母はノルウェー人。グレッグ曰く、結婚する前に身篭った祖母を祖父がノルウェーから連れ出したらしい。祖母は超能力を持っているので、家族はグレッグもその力を受け継いでいるかもしれないと考えている。また、S5 "Swap Meet"でノルウェーにまつわるホッジスとの面白い会話がある。
ホッジス「現場の仕事にスペリング・テストがなくてよかったな。
"Funtain"の水だって?」
グレッグ「家族がノルウェー人だからさ。ノルウェー語ではそう書くの」
※ちなみに正しいスペルは
"Fountain"。ノルウェー語では"Fontene"と書くそうなので、どちらにせよ自分のミスを隠すための苦しい言い訳だったようだ。おばーちゃんが泣くぞ、グレッグよ。スタンフォード大卒なのに・・・

 

Profession

ラボで研究員をしていたせいか他のメンバーと比べ、現場の仕事の恐ろしさを分かっていないところがある。S3 "Play with Fire"ではラボで爆発が起き、病院へ担ぎ込まれた。またS7 "Fannymackin"では少年ギャングたちに殴られていた観光者を助けるために自らを犠牲にし、重傷を負った。後にグレッグはグリッソムに両親に心配をかけたくないので、CSIに昇進したことを秘密にしていると話した。グリッソムはきっと1人の命を救った息子のことを誇りに思うだろうと優しい言葉をかけた。
グレッグは登場人物の中で一番成長したキャラクターだと言える。ラボの研究員からスタートし、
CSIが持ってきた山のような証拠とDNAを扱ってきた。グレッグは段々狭いラボの世界にうんざりし、現場の仕事に憧れを抱くようになる。しかし、最初のテストでは事件現場のトイレを使うという大失態を犯したものの("Viva Las Vegas")、最終的にはレベル1CSIの一員となる(グリッソムはレベル3)。この低いレベルでは、もっぱら現場のアシスタントや証拠収集、より経験のあるCSIたちの手伝いしかできない。たまに容疑者へ事情聴取するくらいである。

 

Hobby

・高級車が好きで、フェラーリのテスタロッサをテストドライブしたがっている。
・祖父からもらったのがきっかけで硬貨を収集している。
・マリリン・マンソンが大好きで仕事中に聴いていることがある。
・ポルノ雑誌を愛読(スーパーモデル好き)。
・サーフィン
・スキューバ・ダイビング
・ラテックス(広辞苑によると、「ゴムの木の分泌する乳液。生ゴムの原料。合成ゴムの原料の場合にもいう」)が好き

 

Love

奥手だったのかバージンを喪失したのは22歳。
当初、キャサリンに恋心を抱いていたが、すぐにその対象はサラへと移った。しかしこれも実ることはなかった。サラはグレッグを恋愛対象として見ていない上に、グリッソムに惹かれていたためだった。その後もサラとグレッグの師弟関係は続き、関係は良好のよう。

 

Personality

グレッグは変わり者が多いCSIチームの中では比較的普通の青年と言える。常に笑顔を絶やさず、楽観的で仕事以外の趣味も多い。そのおかげで(?)幅広い知識を持ち、それが時には事件解決のヒントとなることも。しばしばラボでの仕事中におふざけ(マリリン・マンソンなどのハードロックを大音量で聴いたり、変な帽子をかぶって踊ったり)することがあり、グリッソムにたしなめられる一幕も。しかし、全く懲りる様子はない。

 

Trivia

・ブルー・ハワイアンという高級コーヒーを愛飲している。
・イーグルスカウト(ボーイスカウトの最高位)だった。
・ドリームキャストを持っている。
・ニューヨークに住んでいたことがある。
・折鶴の作り方を知っている。
・映画「パルプ・フィクション」を観たことがある。
・視力がいい。
・ドジャースのファン。
・ピンクが好き。

 

 

 

 

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